35才くらいから徐々に、うすうす感じてはいましたが、自覚したくない自分がいました。それは、肌がやたらとふにゃふにゃになってしまったことです。ふっくらでも、ふわふわでも、マシュマロでも、女性らしい柔肌、でもない。弾力という感触がいつの間にかなくなっているのです。
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なんとなく、乾燥する時期には、本当にかさかさになるという感覚はあるものの、やり過ごしていました。しかし、35才からの5年間の間に、そのかさかさと柔肌が定着してしまいました。
40才になった今、もう、そのふぬけたふにゃふにゃな肌を自覚するよりしょうがなくなってしまいました。ふにゃはだは、特にお腹のお肉と、バストのお肉で実感します。授乳した後だからしょうがいないのかな、と思っていましたが、どうやらそれだけではないようです。なんとも心もとなくなってしまった自分のバストをみるにつけ、悲しくなる日々です。
そして、筋トレをしようとも、そのふにゃはだを完全に隠すことはできません。ふにゃはだは、当然、つやもないのが特徴です。いかにオイルをしみこませようとも、すべての水分と油分をのみこむほどのふにゃはだ。人生80年生きるとしてあと、40年はこのふにゃはだと付き合っていかなくてはなりません。むしろ、ふにゃはだを歓迎すらいの気持ちにならなければ、付き合いきれないということも40才にしてわかりました。水分をうしなったふにゃはだ、次の悩みは、しみです。悩みは絶えませんね。