出産、30歳を過ぎると変わる肌

私は20代の若い頃、夏の日焼けが大好きでした。夏=日焼けという考えでしたので、夏は日焼け止めを塗ることもなく焼き放題。真っ黒になっていました。焼けていたほうが健康的だし20代らしい活発感も出て好きだったからです。

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ところが、29歳で妊娠、出産をしそのまま30代に入ると、一気にシミが気になり始めました。今までこんなところにシミあったっけ?こんなところにホクロあった?というように、顔の至る所にシミが出てきてしまったのです。

それに追い討ちをかけるように、目の下のクマも大きく目立つようになりました。年上のお友達からは、30歳を過ぎると一気に出てくるよ。と言われていたのが身に染みて感じた瞬間でした。ところが私とは正反対に、姉は高校生の頃から日焼けどめを全身に塗りまくっていました。自転車通学ということもありましたが、そこまでする必要ある?とその頃の私は笑っていました。

ところが現在、私の姉は美白そのものです。顔にシミ一つなく、血色が良く綺麗な肌をしています。今思い返すと真冬でも下地の下に日焼け止めクリームを塗っていた気がします。

その手間が、現在の私と姉の肌の違いを作り上げたようにも感じます。若い頃は肌に疎く、厚塗りで隠したりしがちですが、10年後、20年後先を想像しつつお肌のお手入れを怠らずに過ごしていってほしいと、今の若者には願うばかりです。