ここ2年、化粧をする頻度が月に1,2度になったのですが
肌の調子がすこぶる良いのです。ビューティーオープナースリーピングパックの使用感は?口コミや販売店での市販状況も徹底調査!
赤ら顔が10年以上悩みだったのにずいぶんまともになりました。
顔のぬるぬるテカテカも気づけば前より良くなって、今まで高いメイク用品を買っていたことを
ばかだなぁと思うほどに、化粧に無頓着になりました。
それでも、女には化粧をしなければいけない時もありますよね。
1か月ぶりに化粧をしたとき、鏡に映った不自然な目や口の自分にちょっと笑いました。
とはいえ女度が上がった(気持ちだけ)私は、いつもより自信満々に用事を済まし、いつもよりお店でも堂々とできました。
なんやかんや言っても、化粧は女の武装なのだと実感します。
しばらくして帰宅するとなんだか頭痛がしている事に気づきました。
眉間が凝っている気もします。目もシバシバします。
顔面が疲れているし今すぐメイクを落としたい!!と服が濡れるのもお構いなしでびっしゃびしゃになりながらメイクを落とすと
はぁ~とため息が出ました。
濃いメイクをしていたわけでもないのに、マスカラを塗った目は乾燥していて、目も重くて疲れました。
ファンデーションを塗った顔も、痒くても触れないしファンデが服につかないように気を使わなければならないし、心地悪い。
すっぴんに慣れてしまうと、もうこんな面倒なメイクは御免です。
そしてこのメイクをした翌日は顔が荒れて赤くなるのです。
コロナで生活も変わる今だからこそ、女は化粧しなきゃ!という古い価値も変わってくれないかな~と思います。
肌が黄色で、つややかな黒髪で、ありのままの日本人の美だって素敵だと思います。
アジアンビューティーがもっと認められる時代がきますように!